ExcelのVBAを活用した方向けに、よくあるマクロをボタン化しました。
そのうちの一つにシート名をフォームに表示しメニューボタンにするマクロがあります。
VBAを活用できるように、マクロを構成するコードをオープンにしています。
オブジェクト上で右クリック>マクロの登録>編集 でソースを表示できます。
さらに、VBAのコード行数を短くできるローコードをモジュールに記述しています。
下記ページの「日本語ローコードYUGE」からExcelファイルをダウンロードできます。
■テンプレート一覧(マクロファイルアプリ) https://www.excel-access-japan.com/vb... Excelの関数を使い過ぎて、
「どこに何を記述したか分からない。」
「どこを触ったらダメなのか不明で、他の人が触れない。」
などといった状況にはVBAの活用が有効です。
Excelで作り上げた状況を別のツールで作り直すのは大変ではありませんか。
依頼すればコストに繋がります。
別のツールで作った場合にそれで完結すれば問題ありませんが、結局Excelも併用するのであればVBAを活用する方が効率的なこともあります。
ローコードの目的はローコストです。
(時間&費用) コストを考慮しなければ解決策は無数にありますが、特に時間というコストを考えると最も使い慣れたツールを利用することが効率的です。
複数人での共有など大きな構想を描いている方は、システム部にする方がいいかもしれません。